【s5使用構築】鬼火竜舞リザx軸 【最高196X/最終1919】
【始めに】
初投稿です。 結果は残せていませんが他の方に触発されて記事を書くことにしました。拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただけると幸いです。(以下、常体)
【使用構築】
【個体紹介】
・リザードン@メガストーンX
185(252)-150-131-×-122(132)-149(124)↑
技:鬼火 フレドラ 竜舞 羽休め
本構築の軸となるポケモン。最初はHDマンダみたいに広い範囲を起点にできたら強いんじゃね?と思って冗談半分で使い始めたのだが、めちゃくちゃ強かった(語彙力)。
選出するときは基本初手で投げる→相手がリザ、ドラン、テテフ、バシャーモ以外はほとんど居座って、何かしらの行動をとる。相手がガブであれ、レヒレであれとりあえずメガ進化させる。毒毒を持たないイカサマ持ちも鬼火と合わせて起点にすることが可能。
炎技1Wだが、技威力と硬い爪のおかげでヒードラン、リザx以外特に困ることは特になかった。HDは特化テテフのサイキネ+フレドラ反動耐えるぐらいあるが活きたことはなかった。こいつの強さは異常だったので別記事で纏めるかもしれない。
・カプ・レヒレ@残飯
177(252)-×-167(132)↑-122(52)-151(4)-114(68)
技:ドロポン ムンフォ 瞑想 リフレク
気づいたらパーティーに入っているポケモン。技構成持ち物は、通称ロリコンレヒレを参考にした。レヒレミラーにできるだけ強くするためにSはロリコンレヒレ+1。メガバシャを落とせるように波乗りではなくドロポンを採用し、若干Cに割いた。因みに「ハイドロポンプ」の略称は「ドロポン」以外ありえない。リザの鬼火+リフレク+瞑想で要塞化し相手を詰ませた試合が何試合かあった。
ミストフィールドと鬼火リザはアンチシナジーなのでは?と思う方もいるかもしれないが、初手にリザで鬼火を撒いてレヒレに繋ぐことが多く、また、サイクルを回すうちに自然とフィールドが切れるのであまり気にならなかった。
・ナットレイ @イアの実
181(252)-114-188(156)↑-×-149(100)-22↓
技:ジャイロ ステロ 宿り木 守る
レヒレと一緒にサイクルを回せるポケモン。テテフに強く、胞子の一環を切れ、ステロによりリザの全抜きをサポートできる点を評価し採用。過労死することが多かったので持ち物はイアの実。どういう調整なのか忘れたのもあり、鉄の棘×2+ジャイロでガッサが落ちないことや、固いボーマンダに宿り木+鬼火+ジャイロでも起点にされたことがあったのでDの努力値をAに回した方が良いと感じた。(そもそもナットレイでマンダを見ようとするのが間違っているのだが)
以上の三体が本構築の基本選出。
・グライオン@毒毒玉
181(244)-117(12)-145-×-139(252)↑-115
技:地震 ギロチン 守る 羽休め
テンプレ調整のHDグライオン。電気の一環切りとリザが出せない時の鋼タイプを処理する枠。
要検討枠1。
ミミッキュ@フェアリーz
131(4)-156(252)↑-100-×-125-148(252)
技:じゃれつく 呪い 剣舞 影うち
対積み構築用。オニゴーリやイーブイバトンが見えた時にも出す。三回に一回じゃれつくを外した。しかしながらストッパーとしての性能は高く、相手が積み構築の時は必ず選出していた。流行りのABミミッキュを使いたかったが育成する時間がなくAS個体を使用。
ボーマンダ@メガストーン
171(4)-192(212)-151(4)-145(36)-99↓-189(252)↑
技:捨て身 瓦割り ストーンエッジ 大文字
裏のメガ進化ポケモンであり、ボーマンダの見た目をした何か。竜舞恩返しマンダを使っていたのだが、キツいポケモンが顕著になってきたので最終日に急遽それらを対策出来るように入れた。ボックスにいた両刀マンダの技構成をいじっただけなので調整理由とかは特にない。
刺さっている時にしか出さないので選出率も低かったが、見せポケとしての役割が非常に大きく、電気、鋼タイプ、ポリゴン2をよく誘ったのでリザが通しやすかった。要検討枠2。
【キツいポケモン】
上手く舞われるとそのまま三縦される。
上に同じ。炎パン持ちは解散。ミミッキュの使い方が上手い人ならこの二匹は対処出来るのだろう。
終盤数を増やしたように思われる。現環境はアタッカーのドランが多いためレヒレもサイクルを回すうちに疲弊することが多かった。グライオンを出せれば良かったのだが、いかんせんヒードラン以外に刺さっていないと感じる構築が多く、選出を躊躇った。
・草zめざ氷バシャーモ
無理。
・ガルーラ
昔から苦手意識がある。多分この先もこのポケモンに苦しめられるだろう。
まともな突破手段が無いが、何故かいつも選出されなかった。
【s5総括】
今シーズンは本当にレートを上げ辛く、パーティーを6回ほど変えた。この構築を使い始めたのが最終日の四日前だったので、もう少し練る時間があればもっと上を目指せたと思う。自分は受験生で、恐らくs6でポケモンを出来るのが最後だと思うので、s6でもう少し煮詰めて必ずレートを2000達成したいと思う。
ここまで読んでいただき有難うございました。